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管理人の萌や日常を徒然なるままに。。。
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アンソロ通販予約申込みありがとうございます!
申込み終了まであと二日ほどですが、
どうぞ宜しくお願いします!

なお、お申込み以外の問い合わせや連絡に関しては、
水曜日までに全て返信しました。
きてないよ!と言う方は申し訳ありませんがご一報くださいm(__)m

通販予約お申込みの方への連絡は、21日以降に行います。
申し訳ありませんが今しばらくお待ちくださいm(__)m



今回の冬コミはcurryは来ません~。
サークル代表女で女性向けなのに、
チケット入場紅一点…なんて事態はないです(笑)
売り子にちとさんが来てくださいますv
ちとさん、よろしくおねがいします!


続きに、蒼天趙馬と私信です~
拍手ありがとうございます!!!

>12/17拍手を下さった方
ありがとうございます~!
たぶん、初めて拍手絵にコメントいただきましたv
いっつも変わらないイラですみません、ありがとうございます!
これからも頑張ります!
が、アンソロ作業もあってなかなか更新できずに申し訳ない!
見捨てないで(笑)御付合いくださいv







「がん、とか」
「…あぁ」

暫く悩んでいた馬超は、
漸く心当たりを探し当てたのか、は、と目を開いた。
一つ、肌を重ねた後の事である。

「叛の、友でした」
「…それだけか」
「はい」

むぅ、と難しい顔をした趙雲を、
どうやら本当にそれだけらしい馬超が不思議そうに見る。
何時も笑っている趙雲がこれだけの表情をするのも珍しい。
無垢な視線が居た堪れないように、趙雲がすと視線を外す。

また、馬超は「あぁ」と一つ、心当たりを探し当てた。

「嫉妬、ですか?」
「……」

苦虫を噛み潰したような、顔。
何時もは目の前の男が浮かべるような優しい笑みを浮かべて、
馬超は小さく、嬉しいです、と言う。





貴方が 知らぬ名を 呟いた
魘されながら紡がれた言葉に 嫉妬しないはずがない


貴方の全てが私に満たされていればいいのに

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