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管理人の萌や日常を徒然なるままに。。。
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あああぁぁぁぁもおおおぉぉぉぉぉっ!!!!
という、こう、ほら。

私、二人分以上の働き、してますよね?
してるよね?

確かにさ、
人様にも手伝ってもらってるけどさ。。。
それでも二人分以上の働きしてるわけですよ。

そんでさ、七時とかにさ、親が出張行ってるから帰らなきゃいけなくてさ、
帰ったらさ、次の日さ

「別に怒ってるわけじゃないけど、
どうして手伝ってる人より先に帰るわけ?」

なんていわれなあかんねん!!!


事情その人知らんかったとしても。
私だってぶっ倒れそうな仕事量抱えてんだよ!!!


と、愚痴りたい今日この頃←

毎晩ハニーに癒されてました。。。
ありがとう、ハニー。。。





そして、昨日リアルダーが帰ってきたので、
今日は東京ジョイポリスへ。
某2人でやるアトラクションで

「初参加の方の平均スコアは25で、
今日の最高得点は60です。
ので、初参加の方は25を目指してください!」

とか言われました。
海賊船みたいのなんだけど、二人乗りです。
二人でボードの上に立ってタイミングよく足元の板を押すと回転します。
スノボのハーフパイプ疑似体験アトラクションというべきか。

要は、タイミングよく板を踏んで回転しまくれば高得点なわけです。

俄然燃えました、私とcurry。
初参加で平均点なんか目指すかと、
超入念な打ち合わせをし、
事前イメトレもバッチリでいざ本番。

コレが案外スピード早いし2階分の高さまで上がって回転するんですが、
私もcurryも超真剣(笑)
まぁ、ずっと叫んではいましたが←

終わってみれば。。。

「赤ぶっちぎりで50点!!!」←

はしゃぎまくる二十代後半と四十代前半←←

今日何が嬉しかったってこれが嬉しかったです(笑)




なんだか趙馬と凄く近い日々を送っているんですが←
自分のサイトの更新はなかなかできず。。。
てかジーザス更新しろって感じですが。
その前に書いていたのを更新しようと思って、
あまりにもなデキで断念したのがあって。。。
折角なので貼り付けます。

が、ベタな展開だったので途中までしか書いていません(笑)
それでもよければ続きからどうぞv

あ~、きっとこの後はこうね、と補完してください(笑)

 
聞くつもりは無かった。

「最近、趙雲殿と仲が宜しくて、岱は安心しました」

たまたま、彼に用があって立ち寄ったのだ。

「…、あれか」

何時に無い冷たい声に、戸を叩こうとした手が止まった。

「所詮、卑賎出の蛮将だろう…体面の付き合いにしかならぬ」

鼻の奥が痛んだのは、単純に哀しかったから。
苦笑が漏れたのは、どこかで気付いていたからだろう。

それでも趙雲はその戸を叩いた。
中の緊張した空気に、臆せず開く。
裏を知ったまま、自分まで体面で友情を築くことは、趙雲には出来なかった。 そういう性分ではないのだ。 それに、彼の言葉は何一つ間違ってはいない。 趙雲を見定めた馬従兄弟の目は、同じように見開いていた。 何事もなかったように彼等の傍に寄り、軍師殿からですと書簡を置いた。
そこまでは、何時も通りを演じて。 「趙」 「もし」 馬超の、焦ったような声を遮る。 目は合わせた。 真意を伝えるなら、辛くてもそうするべきだと思った。 「もし私が、貴方の益にならぬなら、
 嫌悪の対象になるのなら…私はこれ以上、貴方に近づきはしません」 「趙雲殿…ッ」 「このような時に、長居は無用でしょう…。私はこれで」 私と馬超との短い会話に、馬岱殿は口を挟まなかった。 彼等に礼をし、辞する。 こういったことは、もう、馴れていた。 貧民、下賎…生まれたときから付き纏う。
それを恥じてはいない。
それがなければ今の自分は無く、
過去や生まれを否定すれば今の自分まで否定することになる。 ただ、少し人との付き合いに不利なだけなのだ。
人は何かしら欠点があり、それは甘んじて受けるべき枷。
悲観はしない。 残念だった、とは思う。 良い友となりたかった。
身内がいないのは自分も同じ、
彼等が蜀に、
劉備という器に早く慣れるよう、手助けになれればと。 だがその必要はなさそうだ。 彼等は強い、名声もある。
慣れ等無用のものかもしれない。 「日々精進…か」 自室に戻ると、なんとなく薄暗い気分になる。
克を入れようと声を出してはみたが、淋しい独り言は霧散して終わった。 今までのどんな軍より、劉備の元は楽だった。
生まれ育ちがみな近いこともある。
劉備が地位と名声を受け、名士が集まるようになると、
生まれを問われるようになった。 乱世は力の世界、平時は出生の世界。 皮肉のように思うが、皆、殺より法による平和を求める。







天理だろう。

こんな日は早く寝てしまおう。 そう思って帰り支度を始めた時だった。 「おられるか」
そんな声が、扉の向こうから掛けられたのは。 考えるまでも無く馬超。 「おりますよ、どうぞ…」 言えば、やはり困惑した顔の馬超。 (おわり←)

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